今日は「編み物を始めたいけれど、何から手をつければいいのかわからない…」という方に向けて、やさしく丁寧に編み物の第一歩を紹介します。
道具選びから最初の編み方まで、できるだけつまずかないようにまとめました。
編み物ってどうなん?
編み物は、毛糸と針さえあればすぐに始められる手軽な手芸(クラフト)です。
年配のかたの趣味と思っていたけれど、数年まえからアイドルさんがSNSでかわいく編んで配信してからは若い人たち(男子も巻き込んで)の間でブームになっています。
授業の空き時間にも「モバ編み」に没頭するくらいに
ゆっくり手を動かす時間は気持ちを落ち着かせてくれますし、完成した作品は世界にひとつだけの宝物になっているようです。
「不器用だから無理かも…」と思う方も大丈夫。
編み物は“慣れ”がすべて。最初は誰でも目が揃わないものです。
今回の動画はこちら
最初は「見るだけ」でOK!(流れが分かるだけで安心して編みはじめられます)
まずは道具を揃えてみよう!
.1.毛糸
毛糸がないと編み物ははじめれませんね
初心者さんには、太めの毛糸(並太〜極太)が扱いやすいです。
はじめは、明るくて編み目のみやすい淡い色を選ぶと目が見やすく、編みやすさがぐっと上がります。
私のおすすめの色は、(白やベージュ以外)・淡い黄色や淡い水色が見やすいです。
初めてさんや「初心者 あるある」 なのですが、見た目で黒や紺などを選んでしまい、編み目がわからずに苦戦・・・楽しいはずの編み物が苦行になります。
2. かぎ針 or 棒針
どちらから始めてもOKですが、最初は「かぎ針編み」が覚えやすいと言われています。
おすすめサイズは 6/0号(5mm前後)。
3. その他あると便利なもの
必要になったら揃えていく感じでもいいですが、気分上げるために一緒にそろえておくといいです。
- とじ針 (糸始末に使います)
- はさみ (普通のはさみでも代用可能)
- 段数マーカー (個人的にはクリップ式がおすすめ)
- メジャー (その都度結構サイズ図ります)
✨まずは“くさり編み”から始めよう
編み物の基本中の基本が「くさり編み」です。
これができれば、コースターや小物が作れるようになります。
くさり編みの手順
- 毛糸で輪を作り、かぎ針を入れて“作り目”を作る
- 糸を引っかけて輪の中を通す
- これを繰り返すだけで、鎖のような形ができていきます
かぎ針編みをはじめる最初の一歩です
編み針に糸をかけて引き抜くただそれだけのことですが、
はじめて編み針と糸を持った時はなかなかスムーズに動いてくれません
最初はゆるくてもOK。
きれいに編もうとするより、まずは「手の動きに慣れる」ことが大切です。
動画ではかぎ針の選ぶ所から、くさり編み、目を拾い方を説明しています。
わからなくなったら、動画を止めて、もどして、見直してください
初心者さんほど、回数を重ねたほうが早く上達します。
毛糸と針の持ち方~くさり編み~目を拾って細編み
- くさり編み半目と裏山を拾って細編みを編む方法
- くさり編み裏山を拾って細編みをする方法
- くさり編み半目を拾って細編みをする方法
うまくいかなくても大丈夫!!
こんな状態でもOKです
- 目の大きさがバラバラ
- 途中でねじれた
- 編み目がわからなくなった
それは失敗ではなく、練習の途中です。
🧶うまくいかない時のコツ
- 目を拾う時に目がきついと感じたら、くさり編みの時の針をワンサイズ大きくする
- 毛糸が割れる時は、針先をゆっくり入れる 針先を使って糸をすくう感じで
- どうしてもからまる時は、一度深呼吸して手を休める
- 動画とおなじにならなくて大丈夫 「手が動かせた」だけで100点です。
編み物は「上手に編む」ことより「編み物に慣れること」が上達の近道です。
編み物は、覚えれば覚えるほど楽しくなる奥深い世界です。
最初の一歩を踏み出したあなたは、もう立派な編み物仲間。
これから一緒に、少しずつステップアップしていきましょう。
あみものや工房の編み物教室にはじめて参加されるかたへ
「あみものや工房の編み物教室」にはじめて参加される方は、ほとんどの方が「おひとり様」参加です
教室まで来られるまで、メールで数回やりとりをするのですが、期待と不安が入り混じり心配だと思います

教室の場所はわかるだろうか?
教室の雰囲気に慣れるだろうか?
などいろいろな心配が湧いてくるかもしれません
でも心配以上に編みたい!編んでみたい!
という気持ちが大きいから、不安もほんの一瞬かもしれませんね
お会いして教室の中に入ると、「編み物」という目的がみなさん一緒なのですぐに打ち解けて会話も弾み、すぐに編みながらいろいろなお話もしてあり安心します
編み物は全くしたことがないのですが大丈夫ですか?
編み目記号の編み方と編み図記号が読めませんが大丈夫ですか?
教室ではわかっていたはずなのに家で編む時には忘れてます

教室では編み物で使う暗号のような言葉が飛び交うことがあります。
上の動画を見て
予習してくると教室での暗号のような言葉が少し理解できるとおもいます。
編み物楽しみましょうね♪