クリスマス前になると、街はクリスマス感一色になってきます
クリスマスといえばツリーやオーナメントなど編物で楽しめるものがたくさんありますね
今回はクリスマスツリーを編む時の工程みたいなのを記録で残してみたいと思います
出来上がり感を想像するためとサイズを確認するために厚紙でお好きな大きさ三角の筒を作っています。
(小学生の工作のようで楽しいです)
筒の大きい部分のサイズで長編みの作り目をつくります。長編みの作り目はマフラーの部分を参考にして糸のサイズや針のサイズなどをかえて数本編んでいきます。(ゲージを決める時などと一緒ですね)
裏面を見せるシェルにするか、表面を見せるシェルに編むか思案しながら試し編みをしながら編み進めています
今回はバックを編んだ残りの糸で試し編みをしています。
試し編みの時にうまく出来上がることもあるので、イメージに近い色を使用しています。
皆さんも残りの糸など自由に作って行って大丈夫です。
表面を見せる編み方だと丸まった感じになるようです。
裏面を見せた方が葉っぱが綺麗に広がっているので今回は裏面を見せる方で編んでいきたいと思います
途中目を増やすタイミングなど考えながら編んでいきます。
ビーズを入れると光って可愛いかなと思い本番ではビーズを使うことにしようと思います
その時は、編む前にビーズを糸に通そうか編みながら通す方法でいこうか思案中。(簡単な方法を採用します)
本番編みは動画と土台編み図をアップしています
瓶にかぶせるクリスマスツリーの編み方 | にちじょう編み(日常に編み物を)
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